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破風板の傷みによる修理

2021年08月13日 16:32

今回は、西六郷３丁目のｋ邸よりご依頼頂き、外壁亀裂部分の補修を行いました。
外壁は雨ざらしなどによる劣化はつきものです。
今回は屋根の破風板も一緒に修理を行いました。

今回は、破風板の修理を致しました。角の部分の破風が割れてしまって、外側に向かって破風板が出てしまっています。
当然形状が崩れてきてしまって、壁側面側も亀裂が生じてしまっています。
今回は板金を亀裂箇所を多充填剤にて修理することにしました。

今回は、壁側と破風面部分の両方から亀裂があり、雨水が入っている問題があった為、まず、充填剤にて、亀裂部分の穴を塞ぎ、防水用ブチルテープを使用し、壁の取面側をステンレスで、破風面側と板金で被せて修理しました。梅雨どきや台風時期に多い修理です。