最近多い屋根の塗装今回は、下地がコロニアルということもあって、下地塗りを2回塗りベースを仕上げた後に、上塗りを3回塗装しました。上塗り材については、遮熱塗料を使用して仕上げました。
長い年数を重ねて、屋根の材質コロニアル材は約10年以上たってきますと、塗装してある部分が剥がれて来るのでさらに痛みが加速して傷み具合が増してきます。特に下地が金属系に比べて、スレート材はそのまま放置してきますと屋根材を交換する羽目になるので、前の塗装から15年以内の塗装をお勧めします。
今回は、遮熱塗げの屋根塗料使用しました。特殊の塗料で2缶で使用するものですが、特徴としては、太陽光線の中で、放射熱エネルギーの強い近赤外領域を反射し、優れた遮熱性能を実現し耐候性・耐久性を示し防かび、防藻性に優れている塗材です。 塗装については、3回ほど重ねて塗装ました。