棟板金修復

2022年03月10日 17:00

屋根の棟板金修理

今日は、朝方早くにご連絡頂き、東京都大田区のS邸の屋根の修理にきました。台風後に多いです。棟の部分が下の板ごと台風で吹き飛ばされてしまう。原因は強風なんですけども、下の貫板の腐食や棟との隙間より強風にあおられて、飛んで行ってしまうことがおおい。
ということで、下地とレベル合わせから今回も修復していきます。
下のコロニアル材の経験経過がたったものは、割れやすいので下穴をあけて貫板ビスで固定します。
このお客様のご自宅の場合は、貫板の側面が腐食している為、左側も撤去して復旧したあとに棟の板金を形成しなおしました。
棟は、側方よりシーリング付のステンレスビスにて修復し最後ネジ頭に防水処理をています。

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